<<不動産売却の流れ>>札幌の不動産買取・売却はスタンドエステートへご相談下さい

2023年09月30日

不動産売却の流れ

不動産売却は、以下の6つのステップで進みます。

1,不動産会社に売却の相談

2,不動産会社と媒介契約

3,不動産の売却活動開始

4,買主と売買契約

5,物件の引渡し・決済

6,不動産売却後の確定申告

1. 不動産会社に売却の相談

まずは、不動産売却の流れや手続きについて、不動産会社に相談します。

不動産会社に相談する際には、以下の書類を用意しておくとよいでしょう。

・物件概要書

・登記事項証明書（登記情報）

・間取り図

不動産会社から査定を受けて、売却価格を決めます。

2. 不動産会社と媒介契約

不動産会社と媒介契約を結びます。媒介契約には、以下の3つの種類があります。

・一般媒介契約：複数の不動産会社に査定・販売を依頼できる

・専任媒介契約：1社にしか査定・販売を依頼できない

・専属専任媒介契約：1社にしか査定・販売を依頼できず、自分で買主を見つけても仲介手数料が発生する

3. 不動産の売却活動開始

不動産会社が売却活動を開始します。

不動産会社は、物件の広告や内覧の案内などを行い、買主を探します。

4. 買主と売買契約

買主が決まったら、売買契約を締結します。

売買契約では、売買価格や引き渡し日など、売買の条件を決めます。

5. 物件の引渡し・決済

買主に代金を受け取り、物件を売却します。

売買代金の支払い、物件の引き渡し、抵当権の抹消など、売却に必要な手続きを行います。

6. 不動産売却後の確定申告

不動産売却で利益が出た場合は、確定申告が必要です。

確定申告で利益を申告することで、譲渡所得税を納付します。

ポイント

不動産売却は、大きな金額が動くため、事前に全体の流れを理解しておくことが大切です。
複数の不動産会社に査定依頼をして、比較検討しましょう。
売却活動がスムーズに進むよう、不動産会社と協力して進めましょう。
以上が、不動産売却の流れです。ご参考になれば幸いです。

不動産売却でご不明な点がございましたらご連絡下さい。

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